自分は運が悪い!と思っている人に読んでほしい本

オーボエとパン以外

喜多川泰さんの著書、「運転者」を読みました。
本を持って来るのを忘れたので、何か暇つぶしをと思っていたら、前にkindleのライブラリに入れていたのを思い出して、たまたま読み始めました。

運は、良いか悪いかではなく、貯めるか使うかのどちらか

正直、今まで自分は運が良い人だと自負していました。
が、この本の考えでいうと、貯まっていた運を使っていただけという話だそうです。
しかも、運はは自分だけが使えるのではなく、次の世代に引き継げるそうなので、自分の両親、祖父母等、先代の人々が貯めてくれてい運も合わせて、ポイントカードのポイントを使うように使ってきたと。
そう考えると、両親や祖父母に対する感謝の気持ちが、より一層強くなりました!

必見!運の貯め方

運の貯め方は、頑張っても全然結果が出ないとか、俗に言うツイてないなっていう時に貯まっていってるらしいので、良いことなくても運を貯めてると思えば、何もなくても良い日!
なので、人生で悪い日なんてのは一日たりともないってことになるので、とても幸せな気持ちになりました。
この本に出合えたののも、今まで運を貯めていたおかげだと、とても感謝しています。

新しいプラス思考

プラス思考とは、何事も自分の都合の良いように考える、そういうことだと思っていました。
しかし、この本では違う解釈がされています。
人生は延々と続く物語の一部、その人生の中で運を使う回数より、貯める方を多くして人生を終える、ポイントカードで言えば、ポイントカードのポイントを全部使わず置いておいて、次の世代へバトンタッチする、それをプラス思考と考えるというものです。
しかも、禁欲するのではなく、自分の願いもしっかり叶えつつ、次の世代により多くの運を残す。
使う運以上に運を貯めて人生を終え、次の世代の人達にも幸せになってもらう、このプラス思考は最高の考え方だなと、めっちゃ感動しました。
自分も、このような解釈のプラス思考で生きていきたい!強くそう思いました。

まとめ

この本を読んで、毎日ご機嫌で生きることの大切さ、自分に起きた出来事に対しての考え方、プラス思考とは何か、自分は恵まれているということなど、生きる上でとても大切なことを教えてもらいました。
これからの人生が、ますます良いものになる予感しかしません!

最後まで見ていただきありがとうございました。
感謝、感謝です♪

ぼえパン


コメント

タイトルとURLをコピーしました